昨夜、ユナイテッド・シネマ水戸では「大洗あんこう祭」にちなんででしょうが、「ガールズ&パンツァー 最終章」の第1〜4話を一挙上映していました。私も未見でしたので、ちょうどいいと思い見てきました。
「ガールズ&パンツァー 最終章」は、テレビアニメ「ガールズ&パンツァー」の続編で、各話1時間×全6話で構成される予定で、現在は第4話まで公開されています。各話ともテレビではなく映画館で上映されています。
物語は、戦車道の冬の全国トーナメント大会に参加した、大洗女子学園チームの戦いを描いたものです。テレビアニメでは、隊長の西住みほを中心としたチームの成長や結束が描かれていましたが、「最終章」は強豪校同士のバトルアクション一色です。
面白かったです。少女たちが、CGで描かれた戦車で激闘を演じる大迫力の映像に引き込まれました。また、各校の主要人物たちも、テレビアニメの時はどこかキャラが不自然で感情移入できなかったのですが、「最終章」では生き生きとして魅力的でした。
途中一回の休憩を挟んだ約4時間の上映でしたが、飽きることはありませんでした。
第5話はいつ公開されるのでしょうか。公式からはまだアナウンスが無いようです。待ち遠しいですね。
それにしても昨日は、昼は大洗あんこう祭、夜は4時間の映画と、さすがに疲れました・・。
映画館に飾られていた手描きのパネル。
(備忘)
ユナイテッド・シネマ水戸のスクリーン5のF列で見ました。スクリーンに少し近いと思いましたが、迫力のあるバトル映画でしたのでちょうど良かったと思います。