今日は土浦市、つくば市、守谷市を散策しました。
まずは土浦市。前から行きたいと思っていた「つちうら古書倶楽部」に行ってみました。
つちうら古書倶楽部は、Wikipediaに詳しく書かれていますが、「店舗面積が関東地方最大級」の古書店です。
つちうら古書倶楽部は、外観からは分かりづらいですが土浦駅西口のPatioビルの1階にあります。
奥行きのある店内には古書がびっしり。様々なジャンルの本や映画パンフ、レコードなどがあります。茨城県の市町村の郷土資料が多かったように思います。
お店の方の話では、パチンコ屋だったスペースをほぼ居抜きで使っているとのことでした。床の穴はパチンコ屋の椅子が設置されていた跡だそうです。
(店内の様子はお店の方からご許可を頂いて撮影しています)
近くの古書店「生存書房」にも行きましたが、本日は14時から営業とのことで閉まっていました。個性的な店名でどんな店なのか気になりますが、残念ですが仕方ありません。
駅前の図書館では図書館フェスが開催されていました。
館内の展示物は撮影できませんでしたが、記念のバッジが貰えました。
続けて、バスでつくば市へ。
研究学園駅前公園ではグルメフェスが開催されていました。
つくば牛のローストビーフ丼。肉が柔らかくて美味しかったです。
ステージでは我らが「いばらき若旦那」がパフォーマンスを披露。今日つくば市に行ったのは、実はこれが目当てだったりします。
若旦那たちがお菓子を撒き、大変な盛り上がりでした。
続けて、つくばエクスプレスで守谷市へ。
守谷駅前の紅葉が真っ赤でした。
駅のそばの明治神宮では、色づいた銀杏が西日を受けてとても鮮やかでした。