日曜、午前十時の映画祭で「雨に唄えば」を見てきました。
この「雨に唄えば」は、中2の頃、映画好きの担任の先生が映画オタクだった私に薦めてくれた映画で、とても思い入れのある作品です。
まだ中学生だった私にとっても、この映画はシンプルで分かりやすくてとっても楽しくて、MGM社のミュージカル映画にハマるきっかけになりました。
タウンページで船橋市や習志野市のレンタルビデオ店を調べ、「踊る大紐育」、「バンドワゴン」など、MGMミュージカル作品を探し回っては漁るように見たものです。
というわけで、この「雨に唄えば」は100回じゃ済まないぐらい見ているのですが、実は映画館で見るのは今回が初めてです。午前十時の映画祭には改めて感謝です。
今回、映画館のスクリーンで全編を通して見た感想は、登場人物たちが元気でエネルギッシュで、スクリーンから伝わってくる熱気が凄いと思いました。
ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、そしてドナルド・オコナーの3人が、それぞれの個性を発揮しながら、高いテンションで役を全力で演じているのが良いですね。
70年以上前の映画ですので3人は既に亡くなっていますが、スクリーンに映る3人は、今まさにそこに生きているかのような、生き生きとした存在感を感じました。
ストーリーも歌も踊りも、「楽しい」がギュッと沢山詰まった素晴らしいミュージカル作品だと思います。
私にとっては生涯一番の映画です。

www.youtube.com
名シーンが沢山ある映画です。そのうちの一つ、「Good Morning」のシーンです。

中学生の頃に小遣いで買った廉価版VHS。繰り返し繰り返し見たものです。