先日、2025年の「都道府県魅力度ランキング」が発表されました。

*株式会社ブランド総合研究所のこちらのページから引用。
茨城県は46位でした。
昨年の45位から順位が1つ下がり、ポイントも16.0から14.3に下がっています。私にとっては意外な結果で、正直ガクッと来ました。
茨城県は、2009年にこのランキングが始まって以来、過去15年間で最下位となった年が12回もある、最下位常連県でした。
私が昨年茨城に転勤となり、家族を呼んで茨城旅行をしようと、茨城が地元の同僚に旅行スポットを聞いたら、「茨城は魅力度最下位だから」と自嘲めいた反応をされ、私はこのランキング結果が意外と茨城県民の心に影を落としていることに気付かされました。
(それでも同僚は、竜神大吊橋など大人も小学生の子供も楽しめるスポットを親切に教えてくれました)

竜神大吊橋。橋の中央から垂れた糸みたいのはバンジージャンプをしている人です。
そんな茨城県でしたが、昨年発表されたランキングでは45位と順位を2つも上げ、見事に最下位を脱出しました。
そしてこの1年間、茨城では「いばらき若旦那」が結成され派手な観光キャンペーンが展開されるとともに、「にじさんじ」や「薬屋のひとりごと」とのコラボ企画も開催されるなど、まさにノリに乗った攻めの観光PRが、県をあげてなされてきました。

いばらき若旦那との記念写真。
また、茨城で開催される各種のイベントも大盛況。例えば、先月開催された「大洗海上花火大会」は、水戸駅では大洗行きの切符を買う人たちが数百メートルにもわたる大行列を成しており、私を含め水戸駅にいた多くの人たちが目を見張っていました。
そんな様子を間近で見ていた私は、

と確信し、今年のランキング発表を心待ちにしていたのですが・・。現実は甘くなかったようです🫥️
思えば私も、隣の千葉県に住んでいるにも関わらず、昨年転勤してくる前は茨城は筑波山と鹿島神宮にしか行ったことがなく、知識も水戸黄門と水戸納豆を知っているぐらいでした。ガルパンも知りませんでした。
それを思うと(私が知らなすぎた気もしますが)、全国的な認知度を上げ、関心が無かった人をも振り向かせ、地域の魅力を伝えるということは、本当に大変な、難しいことだなと思わされます。
このブログで書いてきたように、茨城には、偕楽園、笠間稲荷神社、霞ヶ浦、袋田の滝、大子温泉、大洗磯前神社、ひたち海浜公園などなど、数え上げればきりが無いほどの魅力的なスポットがあります。

笠間稲荷神社。
また、水戸黄門まつり、大洗あんこう祭、水郷潮来あやめまつりなど、イベントも沢山。そして笠間モンブラン、鉾田メロン、干し芋、あんこう、常陸牛、常陸秋そばなど、美味しいものも盛り沢山です。

道の駅かさま「楽栗(La Kuri)」のモンブラン。
(今井正監督の「米」という、美しい霞ヶ浦を舞台とした日本映画史に残る傑作映画もあります)
こんな魅力に溢れた茨城県。もっと世の中に認知され、それが来年以降のランキングの順位にも反映されると嬉しいなと、なんちゃって茨城県民に過ぎない私ですが、そう思います。