
映画「ファイナル・デッドブラッド」を見てきました。
私がこのシリーズを見るのは本作が初めてですが、「ファイナル・デスティネーション」シリーズの第6作目とのことです。
この映画は、グラスを落として割ったなどの小さな出来事が、偶然に偶然が重なって大事故に発展し、人が死んでしまうというホラー作品です。
と言っても言葉では伝わりづらいと思いますので、予告編↓を見てもらうのが良いと思います。
あり得なさすぎる偶然の連鎖が、まるでピタゴラスイッチのようで楽しいです。
また、この映画は人の死に方がとても酷いのも特徴です。登場人物たちは、「こんな死に方だけはしたくない」と思うような、とても見ていられない痛々しい過激な死に方をしていきます。ほとんどギャグです。
ネタバレになるのであえて何も書きませんが、ストーリーもサスペンスとしてよく出来ていて、終始ハラハラしっぱなしでした。
とても面白い映画でした。ホラーと言うよりブラック・エンタメと言った方がいいかもしれません。オススメです。
(備忘)
シネ・リーブル池袋のスクリーン1、F列で見ました。特に不満はありませんでしたが、少しスクリーンに近い気がしたのでG列が丁度よさそうです。
(余談)
今日は池袋のアニメイト前の中池袋公園で「白鳥おどりin池袋」というイベントが開かれており、鮎ごはんが無料で振る舞われていたので私も頂きました。美味しかったですよ。
