昨日は大洗あんこう祭に行ってきました。今年は11/15,16の2日間で開催され、昨日は2日目でした。
大洗町はあんこう鍋が有名ですが、大洗町が舞台のアニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)の聖地でもあり、この祭りは、年に一度全国からファンが集結する一大イベントでもあります。
というわけで混雑が予想されたので、祭りは9:30開始でしたが、7時半ごろにアパートを出ました。

鹿島臨海鉄道。水戸駅から大洗駅までは約15分ほどです。

8時半ごろの大洗駅。まだ祭りの開始には1時間ほどあるのに駅前はザワついていました。

ガルパンのラベルドリンク。期間限定で全国的に自販機が設置されています↓ 中身はウーロン茶ですが1本800円と立派な値段です。

会場の大洗マリンタワー前広場。天気は快晴。逆光で見づらいですが、既に沢山の人が密集しています。

会場の様子。私が着いた8:40ごろには、飲食などのブースが既に始まっていて行列が出来ていました。

マリンタワー隣の大洗シーサイドステーションがガルパンの物販会場です。販売開始を待つファンが長い行列を作っていました。

そしていよいよ、定刻の9:30になり祭りが始まりました。
オープニングは大洗町の役場や商店街の方の挨拶と、撮影禁止だったので写真はありませんが、ガルパンの主人公、西住みほ役の渕上舞さんが登壇し、開会宣言を行いました。

恒例のあんこうの吊るし切り。あんこうは身が柔らかいので、まな板の上ではなく、このように吊るして捌くそうです。
司会の方と「大洗オフィシャルアンバサダー」の蝶野正洋氏によるとぼけたトークにいじられながら、調理人の方があんこうをみるみるうちに捌いていきました。

広げて見せているのがあんこうの卵。あんこうはメスの方がオスよりも体が何倍も大きく、食用にされるのは主にメスだそうです。

見る影もなく捌かれたあんこう。なんとも哀れな姿ですね。
その後、私も飲食ブースへ向かいました。

あんこう汁とあんこう唐揚げ。あんこうは肉に弾力がありプリプリしていて美味しかったです。

続けてシラス丼とあん肝。あん肝を乗せて食べるシラス丼はなんとも言えず美味でした。
その後はガルパンの物販会場へ。

大洗シーサイドステーションのガルパン物販会場の様子、その1。

その2。大盛況でした。
この手のグッズは、見ていると欲しくなりますが、結局は机の引き出しの肥やしになることが多く、私は買わないようにしています。
ですがガルパンのマグカップがあり、「これなら実用的だな」と買おうと思いましたが、なんと値段が3千円以上。マグカップに3千円は出せないので諦めました。
アニメのグッズはやはり値段がお高めですね。

大洗ガルパンギャラリー。今年も大人気で入場制限をしていました。

最後尾の人が持たされるプレートです。「ひゃっほう!最高だぜえ!」の名セリフで人気の秋山優花里殿です。

再び祭りのステージに向かいました。仮面ライダーショーに続けて、ガルパンの「あんこうチーム」の声優さんたちと音響監督の岩浪美和氏によるトークショーが始まりました。
トークショーも撮影禁止だったので文字で書きますが、あんこうチームの声優5人がこの祭りに勢揃いして出演するのは7年ぶり(6年だったかも?)だそうです。
そんな豪華なトークショーになったのは、おそらく今年は大洗町が誕生して70周年という節目の年であるのと、今年から来年に掛けて複数のガルパン映画↓が上映されるからでしょう。
〇今月に上映される、「劇場版ガールズ&パンツァー」の映像と音響をグレードアップさせ、MK4Dにも対応した「バリエーションちょい増し作戦です!」。
〇全4幕のうち12月に第1幕が上映される新作映画「もっとらぶらぶ作戦です!」。
そして・・。お待ちかね、「ガルパン最終章」の第5話が2026年に上映が決定したことが発表されました!

祭りでお披露目された最終章第5話のビジュアル。
ガルパン最終章は全6話で構成されますが、2023年に第4話が上映されたまま音沙汰がありませんでした。そのためファンにとってはこれはビッグニュースです。
正直、「ようやくか」という思いもありますが、期待して待ちたいと思います。
トークショーの内容は主にこれらの映画に関するものでした。
岩波氏が豪快な喋り方で明かす製作裏話も面白かったですし、声優の皆さんもトークが上手で楽しめました。声優さんはマルチな能力を備えていて感心しますね。

秋山優花里役の中上育実さんが撮影した会場のパノラマ写真。私も写っている筈ですが、小さくて自分でもどこにいるのか分かりません。
トークショーの後、商店街の歩行者天国に移動しました。
会場のうち、曲がり松商店街は、ガルパン愛が非常に強い商店街です。
それぞれの店にガルパンキャラのパネルが設置され、グッズが販売されています。ファンにとってはこの曲がり松商店街も大切な聖地です。

曲がり松商店街を中心とした歩行者天国。ファンが沢山押し寄せていました。

こちらは永町商店街。あんこう汁の販売に行列を作る人々。

痛車の展示。

あんこうチームの痛車ですね。

戦車の展示。最終章第4話であんこうチームを撃破した継続高校の「白い魔女」ですね。

こちらは知波単学園のチハ(九七式中戦車)です。

大洗町を訪れたファンがXでアップすることが多いマグネットアート。この日はあんこう祭ver.でした。

山戸呉服店の店内には、スピンオフ作品「リボンの武者」のグッズが。珍しいですね。

茨城交通の落書きイベント。茨城交通では、イベントで子供たちに自由に落書きさせたバスが普通に街中を走っていますが・・

今回は大人の落書きだった!皆さん絵がとても上手です。

この戦車なんてとても手が込んでいますね。

その後、潮騒の湯まで歩いて温泉に入りました。
潮騒の湯もガルパンの舞台となった聖地ですが、祭りの会場から離れているためか、それと分かるガルパンファンは数人しかいませんでした。
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それにしても、大洗あんこう祭では、ガルパンの図柄入りの衣類やバッグなどを身に付けた男性ファンを沢山見かけました。年齢は若い人から私より年上っぽい方まで様々です。正直、「濃いファンばかりだ」と驚きました。
私もガルパンのミリタリージャケットなどが欲しいとは思いますが、他人の目(特に家族の目)が気になり、そこまで思い切れません。そういう意味では、私はまだまだ「薄いファン」なのだろうな、と思いました。

ガルパンのミリタリージャケット。祭りではこのような服を着ている男性ファンを沢山見かけました。

約1万8千歩歩きました。極端に多く歩いたわけではないのに、とても疲れました。一日中、沢山の人の中で過ごしたからかもしれません。
(11/25追記)

上記の大人の落書きバスが水戸市で走っているのを見かけました。