行人日記@はてな

昼の休みに今日見る雲も 頼りない雲 流れ雲

「WEAPONS/ウェポンズ」

昨日、水戸市から千葉市に移動する途中、錦糸町で「WEAPONS/ウェポンズ」を見てきました。

面白かったです。理屈抜きで楽しめる系のホラーで、オススメです。

*ネタバレは無い筈ですが、個人的な感想を書いています。この映画は予備知識無く見た方がいいと思いますので、この映画を見るつもりの方は読まない方がいいと思います。

物語は、小学校のクラスの子供たちが、ある夜、同時刻に一斉にそれぞれの自宅を飛び出して、一人を残して全員が失踪してしまう・・、そこから始まります。

学校や親たちは混乱し、警察も懸命な捜査を行いますが、子供たちの行方を突き止めることが出来ないまま、時間ばかりが過ぎていく・・、そんな話です。

この映画は、視点(主役)を変えた複数のパートで構成されています。

例えば、最初は失踪した子供たちの担任の女性教師のパート、次は娘が失踪した父親のパート、そして女性教師と関係を持つ警察官のパート・・、という具合です。

このため、あるパートでは不可解でしか無い事象が、別のパートではそこに至る経緯が描かれるなどし、「ああ、そういうことだったのか」と腑に落ちたりします。

そのように物語を運びながら、最大の謎である「子供たちの失踪」の真相が、パズルのピースが埋まっていくように少しずつ解き明かされていきます。

この映画はホラーであり所々で怖いシーンもありますが、それよりもミステリー要素が強く、真相が解き明かされる巧みな構成と演出に惹き付けられる感じでした。

ぶっちゃけ、真相は驚くほどのものでは無いのですが、物語の運び方や盛り上げ方が上手くて、それが良かったです。ラストはちょっとコミカルで劇場でも笑い声が聞こえました。

楽しかったです。

(公式では「考察ミステリー」と謳われていますが、考察の余地はほぼ無く、私は「難しいことを考えずに楽しめる系」のエンタメ作品だと思いました)


www.youtube.com
予告編です。


入場者特典のワーナー・ブラザースのロゴステッカー。

「なぜこれが入場者特典?」と思いましたが、ワーナー・ブラザースの日本法人は、この「ウェポンズ」を最後に国内の洋画配給を終了するため、これまでの「感謝の気持ち」を込めた入場者特典ということです↓

www.warnerbros.co.jp

(メモ)
TOHOシネマズ錦糸町オリナスのスクリーン5、G列で見ました。この映画館はスクリーンがやや高めで、G列が目線の高さが丁度いい感じでした。また、10番席がスクリーンに対して中央です。


朝9時前の錦糸町。スカイツリーが既に風景に馴染んでいるように感じました。

filmarks.com