「タワーリング・インフェルノ」を家族で見ました。
私が子供の頃は年に一回くらいの頻度でテレビで放映していたように思います。何度も見た映画ですが、久し振りに見てみると、記憶と違う所も多くて意外な感じでした。
3時間近い長い映画ですが、幼い子供たちも飽きる様子を見せず、見入っていました。
ちなみに、子供たちにこの映画を見せたのは「面白いから」というのもありますが、火事の怖さを知って欲しいという思いもあります。
私が子供の頃と違い、今は庭でゴミを燃やすことも無いですし、IHだからそもそも家で火を使うことがありません。火が日常的な存在では無くなってしまっています。
それも時代の変化なのだろうとは思いますが、危険を学ぶ機会が減ったのを、この映画でちょっとでも補えればと思いました。
ちなみに、似た理由で「震える舌」も子供たちに見せたいと思っていますが、こちらは大人でも怖い映画なので下手に見せるとトラウマになるかもしれません😅