行人日記@はてな

昼の休みに今日見る雲も 頼りない雲 流れ雲

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒグマ肉

今朝、北海道で買ってきたヒグマ肉の大和煮を食べました。 登別で買ってきたヒグマ肉の大和煮。大和煮は味が濃いので、もともとの肉の味がよく分からない・・それと噛むとボロボロ崩れて、噛みごたえがあるのかないのか分からない感じ。加工してるからでしょ…

「エデンの東」

午前十時の映画祭で「エデンの東」を見ました。中2の頃にビデオで見て、今回は34年ぶりの再見です。内容はほとんど忘れていました。若者の苦悩を描いた素晴らしい青春映画ですね。感動しました。ジェームズ・ディーンの演技も音楽も本当に良かったです。film…

「理由なき反抗」

午前十時の映画祭で「理由なき反抗」を見ました。ハイスクールに転入してきた少年が主人公。彼は両親や祖母の関係の歪みを敏感に感じ取り、大人たちに対する期待と現実の乖離に堪らない不満を感じています。また、大人たちに自分を理解して欲しい、受け入れ…

ラーメン杉田家 千葉祐光店

「ラーメン杉田家 千葉祐光店」に行って来ました。家系ラーメン総本山「吉村屋」の直系とのことです。店内は、広い厨房で6〜7人のお兄さんたちが忙しそうにラーメンを作っていて、体育会系な雰囲気でした。ちょっとした工場のようでした。肝心のラーメンは「…

在宅勤務

今日は在宅勤務です。千葉市で働くようになってから3回目です。福島市の頃とは違い、千葉市の自宅には机と椅子があるので体はラクです。満員電車での通勤が不要なのも有難いですね。映画音楽を流しながら仕事をしています。

「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」

池袋の新文芸坐でルネ・クレール監督の映画を見てきました。「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」の3本です。「巴里の屋根の下」は、登場人物たちの恋愛劇を中心に、戦前のパリで暮らす人々の姿が生き生きと描かれています。主題歌も良かった…

「U・ボート ディレクターズ・カット」

「U・ボート ディレクターズ・カット」を見ました。第二次世界大戦で「U・ボート」と呼ばれたドイツの潜水艦。戦況が悪化する中で、U・ボートの艦長や乗組員たちが置かれた極限の状況が描かれています。面白かったです。ドイツ軍を主役にこのような映画が作…

「いつも2人で」

午前十時の映画祭で「いつも2人で」を見ました。ある夫婦の、若い日の出会いから倦怠期に至った現在までの、十数年にわたってのお互いの感情や関係の変化が描かれています。私は、男女の関係を「そればっかり、ずーっと」描く映画が苦手で、恋愛映画はほとん…

北海道旅行(3日目) ‐ 札幌らーめん大心 新千歳空港店

帰りの新千歳空港で札幌ラーメンを食べました。店は「札幌らーめん大心 新千歳空港店」です。味はまあ関東でもお馴染みの札幌ラーメン(味噌ラーメン)ですね。美味しかったです。

北海道旅行(3日目) ‐ 地獄谷、のぼりべつクマ牧場

3日目。まずは朝食を済ませ、そしてまた風呂。1泊2日で計3回、宿の温泉に入れました♨️ チェックアウトはとんでもない感じでした。 多くの宿泊客が一斉に10時にチェックアウトなので、フロントに向かう降りのエレベーターがずっと満員で、何度待っても全く乗…

北海道旅行(2日目) ‐ おまけ

宿に映画「IT」のガチャがあったので、たまらず長男とやってしまいました。殺人ピエロのペニーワイズの胸像?が当たりました。かなり嬉しいです。www.takaratomy-arts.co.jp

北海道旅行(2日目) ‐ 登別温泉

昼ごろ、特急すずらんに乗って札幌から登別に移動しました。 特急すずらんで登別駅に到着。 登別駅では体長2m以上のヒグマの剥製がお出迎え。前に立つと、ヒグマの圧倒的な強さを感じて身がすくみます。 登別駅前の地獄の鬼。 バスで登別温泉に移動すると、 …

北海道旅行(2日目) ‐ 北海道大学

北海道旅行の2日目は、まずは北海道大学を見学しました。長く歩くとまた長女がぐずるので、クラーク博士像と古河講堂だけ見て引き上げました。 クラーク博士の胸像。 古河講堂。綺麗な建物ですね。「動物のお医者さん」を読んでいたので、北海道大学には親近…

北海道旅行(1日目)

この三連休は北海道旅行に来ています。二泊三日で今夜は札幌、明日は登別に泊まります。せっかくなら三泊以上したかったのですが、金曜日は子供たちが学校なので仕方ありません。 羽田空港にて。飛行機に乗るのは10年以上ぶりです。飛行機で新千歳空港に降り…

「あめや狸」

YouTubeで「あめや狸」のアニメ動画を見つけました。 二村定一と平井英子の、今風に言えば「神コンビ」による歌です。 二村定一は一昨日書いた「エノケンの千万長者」にも出演した、大正から昭和初期にかけて活躍したエンターテイナーです。 今となっては同…

「ジョーカー」

「ジョーカー」を見ました。色々と謎めいていますね。現実なのか精神障害者の妄想なのか、観客をわざと混乱させるように作られていると思いました。それはそうと、この映画のテーマは重いですね。とても沈痛な気持ちになりました。肯定も否定も出来ません。…