以前、大人買いした「はいからさんが通る」を全巻読み終えました。
「はいからさん」は、小学生の頃に何度か再放送をしていたのを見たものの、序盤はコメディタッチのドタバタで面白かったのが、シベリアの話が出てきたあたりから子供には難しくなってきて、見なくなってしまっていました。
ずっと「はいからさんってどんな風に終わったんだろ?」と気になっていたのですが、今回、こうして読み終えて「なるほど」と思いました。ネタバレを避けるため書きませんが、長年のモヤモヤが解けた思いです。
それはそうと大和和紀の絵はとても綺麗だと思います。結構好きです。
追記;
40過ぎたおじさんでも、少女漫画であっても、面白い作品は面白いのです。