今日は休暇を取って早めに千葉市に帰ってきました。
千葉駅の「松戸富田麺業」に行き、今回はつけ麺では無く「特製もりそば」を食べました。大勝軒の親父の写真とともに「元祖つけめん」と書かれていましたので、大勝軒の味ということでしょうか？
久しぶりの富田なので、つけ麺ともりそばの違いがよく分かりませんでしたが、酸っぱくて甘いスープが美味しいと思いました。
10年以上前、三鷹市に住んでいた頃、吉祥寺駅の北側の「麺憎」によく行きました。麺憎のつけ麺は酸っぱくて辛いスープで、麺は中華そばでした。美味しくて美味しくて、頻繁に通っては食べたものです。
（めんつゆと酢を合わせたようなシンプルな味で、生わかめがよく合いました）
私も三鷹市を離れましたし、麺憎も閉店したようです。その後も麺憎の味が忘れられず、あちこちの店のつけ麺を試しましたが、世の中のつけ麺は甘辛いスープばかりで、「これだ！」と思うつけ麺には未だに出会えていません。
富田のもりそばは、スープは甘いですが、麺憎と同じ酸っぱい系で、麺も中華そば風で懐かしさを感じました。
特製もりそば
