行人日記@はてな

昼の休みに今日見る雲も 頼りない雲 流れ雲

飯坂温泉

福島市写真美術館の後、そのまま飯坂温泉に行きました。

今日は「福住旅館」で日帰り温泉に入って来ました。この福住旅館は、コロナ禍前の2019年の年末に、家族を呼んで泊まった思い出の場所です。

内湯は、風呂の底におかめ(男湯)とひょっとこ(女湯)の顔が大きく描かれているのが特徴です。飯坂温泉らしくやや熱めのお湯です。露天風呂は、摺上川に面した、1.5メートル四方程度のやや小さめのお風呂です。湯温も内湯よりはぬるいです。

その後は鯖湖湯へ。福住旅館より明らかに熱かったですが、我慢できなくもない感じで、少しは体が慣れてきたのかな?と思いましたが、地元の爺さんたちは「今日もまたぬるい(誰かが水で埋めて)」と不満げに会話していました😓どうも感覚が違いますね。

鯖湖湯の斜め前の「土産屋」にも寄りました。この店は「飯坂真尋」に力を入れていて、店内は「温泉むすめ」グッズで埋め尽くされていました。飯坂温泉の温泉むすめへの力の入れようは「どうしてそこまで?」と思いますね。好きですけど。

最後は「湯らっとさばこちゃん」で飯坂真尋ラベルの冷たい日本茶を飲みました。私にとってはもう定番です。

この店も飯坂真尋に力を入れていて、店主が個人的に飯坂真尋グッズのカタログを作っています。以前貰ったのでいらないと言いましたが、「11月に更新したので」とどうしてもくれようとするので貰いました😓どうも私は「真尋ファン」として顔を覚えられているっぽいです。


福住旅館(日帰り入浴料500円)


土産屋


土産屋の店内。壁と天井を埋め尽くす温泉むすめグッズ。


飯坂真尋


土産屋では東北限定のクラフトチューハイを買いました。


湯らっとさばこちゃんで買った飯坂真尋ラベルの冷たい緑茶。熱い湯に入った後に飲むと特に美味しいです。


湯らっとさばこちゃんで貰ったカタログ。どこでどんな飯坂真尋グッズが売られているかが一目瞭然です。

www.fukuzumiryokan.com

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