子供たちと「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」を見ました。
外見を人間になりすました「そっくりさん」と呼ばれる謎の侵略者たちが、次々と春日部市民を襲っては入れ替わる。気が付けば、野原家と友人数名以外は、全ての春日部市民がそっくりさんに入れ替わっていた・・という、いわゆる「インベーダーもの」です。
前半はホラー仕立てでそこそこ面白いのですが、後半、侵略者たちとのサンバ合戦に結び付けるあたりが、いくら子供向け映画と言っても無理やり過ぎて、「この脚本、一晩で書き上げたのでは?」と思うような、とても雑な印象を受けました😓
でも長男は大笑いしながら、長女はずっと「怖い、怖い」と言いながら見ていましたから、まあいいのでしょうか。