保原屋食堂で飯坂ラーメンを食べた後、これまで行ったことが無い日帰り温泉に行きたいと思い、「ホテル天竜閣」に向かったものの、着いてみると休館でした。雪が数十cm積もる中を苦労して歩いたのに😓
気を取り直して、何度も行ったことがあり「ここに行けば間違いない」的な「旅館 湯乃屋」へ。
湯乃屋は通常営業しており、最上階の展望露天風呂からは雪化粧した飯坂の町がよく眺められました。ただし、冷たい風が吹き付けるせいか、激アツの筈の浴槽がぬるく、体感40〜2℃程度でやや物足りなかったです。
このため続けて「鯖湖湯」へ。鯖湖湯は体感45〜6℃程度。熱さで足のつま先が痺れるような感覚。やっぱり飯坂温泉はこれぐらい熱くないと入った気がしません。癖になる熱さです。
というわけで、新年早々体を真っ赤にして飯坂の町を後にしました。
飯坂温泉駅。年末年始は雪がかなり降ったようです。
波来湯もこんな感じ。
摺上川が綺麗でした。
ホテル天竜閣
残念ながら休館でした。
旅館湯乃屋。眺望は素晴らしいのですが、寒気のせいか展望露天風呂の湯温が少し低かったです。
鯖湖湯。つららがまるで牙のよう。
激アツの湯で体中が真っ赤に。
飯坂温泉駅に併設されている温泉むすめ「飯坂真尋」神社。
初詣を済ませてきました。
(おまけ)
ホテル天竜閣から旅館湯乃屋へ向かう途中、西根神社(高畑天満宮)に寄って去年買った鷽鳥(うそどり)を返して来ました。
今年の「うそかえ祭り」は1/13からのことですが、お守りを売っていた巫女さんによると、初日の午後に大きめの鷽鳥は売り切れてしまうかもしれないそうです。
会社が終わってから来ようと思ってましたが、午後休みを取って来た方が良さそうです。
高畑天満宮の鷽鳥。「鬼滅の刃」柄の布を着けていて可愛いです。
去年買った鷽鳥は燃やして貰いました。