5月の人間ドックで血液検査の結果が悪かったので、休肝日を設けるようにしています。
それまでは365日、一日も空けずに毎日宅飲みをしていたのですが、正直言えば「自分は既にアル中なのでは?」という不安が常にありました。
それもあって覚悟を決め、週に1日、2日、と少しずつ休肝日を増やしていき、今は週4日の休肝日を目指しています。具体的には、今は日月水木が休肝日です。
実際にはなかなか週4日は達成できず、週3日で終わることがほとんどですが。
それにしても「酒ロス」の心理的な影響は馬鹿になりません。
休肝日は、会社で仕事が終わる時間になると「今夜は休肝日だから飲めないな」ととてもつまらない気分になります。なので遅くまで残業することもあります。
一方で酒が飲める日は午後3時ごろから仕事が終わるのが楽しみで、残業せずにさっさと家に帰ったりします。
でもそれで家で酒を飲んで満足かというと、不思議と全然そうでもなく、普通にご飯を食べながら、スマホをいじりながら酒を飲んでいるだけです。
もともと、酒を飲んで幸せになっていたわけでは無いからかもしれません。そもそも宅飲みではほとんど酔わないですし。
禁煙のように、月日が経つに連れて酒ロスの影響が薄れて、気にならないようになってくれればいいのですが。
一時期は毎晩ストロングゼロを3缶飲んでいました。そうしたらびらん性胃炎になってしまいました。