007シリーズの60周年を記念して、10作品が4K上映されているそうです。
第1弾 9月22日(金)〜
■『007/ゴールデンアイ GoldenEye』1995年/ピアース・ブロスナン
■『007は二度死ぬ You Only Live Twice』1967年/ショーン・コネリー
■『007/私を愛したスパイ The Spy Who Loved Me』1977年/ロジャー・ムーア
■『007/ロシアより愛をこめて From Russia with Love』1963年/ショーン・コネリー
■『女王陛下の007 On Her Majesty's Secret Service』1969年/ジョージ・レーゼンビー
第2弾 11月17日(金)〜
■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ No Time to Die』2021年/ダニエル・クレイグ
■『007/スカイフォール Skyfall』2012年/ダニエル・クレイグ
■『007/リビング・デイライツ The Living Daylights』1987年/ティモシー・ダルトン
■『007/サンダーボール作戦 Thunderball』1965年/ショーン・コネリー
■『007/ドクター・ノオ Dr. No』1962年/ショーン・コネリー
赤色が特に見たい作品です。
私は中学一年の頃に上映された「リビング・デイライツ」を映画館で見て007にハマりました。
市内のレンタルビデオを自転車で巡って過去作品を探しては借りて（当時は個人経営の小さなレンタル店ばかりで、今と違って007全作品が揃っている店はありませんでした）、かつイアン・フレミングの原作も夢中になって全冊読んだりと・・。
今から思えば子供っぽい作品もとても多いのですが、当時は格好良く思ったものです。
ティモシー・ダルトンの「消されたライセンス」以降の、「カジノ・ロワイヤル」で劇的に復活するまでの低迷期の作品は今さら見たいと思いませんが、それ以前の作品はそもそもビデオでしか見たことがなかったので是非映画館で見てみたいです。
