結束バンドの「光の中へ」のCDを借りてきました。「青い春と西の空」も収録されています。
5月に発売されてたんですね。結束バンドのファンを自称しているのに、つい最近まで知りませんでした・・。
聴いてみた感想は「まだよく分からない」という感じです。
アルバムを借りたときも、どの曲も同じようにしか聞こえませんでした。でもその後毎日繰り返し聴き続けるうちに、「この曲好きだな」と思えるようになりました。
なので「光の中へ」と「青い春と西の空」も、時間を掛けて聴いていくうちに良さを感じて気に入ってくるのだろうと思っています。
(追記)
そもそも私は「音楽」カテゴリを眺めて貰えれば分かりますが、中高生の頃から昭和の流行歌ばかり好んで聴き続けた人間で、ロックという分野は何も分かりませんしはっきり言って苦手です。
私が中学生の頃、いわゆるバンドブームが起きてブルーハーツやBOØWYが大人気でしたが、私にとってそういう「若い人たちが夢中になっている音楽」は、ひとりちゃんじゃありませんが「青春コンプレックス」が発動してしまって、全く受け付けませんでした。
それもあって、「青春コンプレックス」が刺激されない、絶対に誰も入ってこない静かで安全な領域として、古い歌ばかり聴いていたという面があります。私にとって昭和の流行歌は、ひとりちゃんにとっての押し入れの中のような場所だったのかもしれません。
・・と、自分語りをしてしまいましたが、そういうわけで推しの結束バンドの歌であっても、私にとっては全くの異ジャンル、異なる世界の歌なので、すんなりとは入ってこないのです。
ロックもバンドも何も分からない私ですが、ひとりちゃんの素直な気持ちはとても大切なものだと感じます。