この週末は千葉市の自宅で過ごしました。
本当は水戸市で過ごす予定でしたが、妻から反抗期の長男が荒れ気味と聞いていて、心配だったので急遽予定を変えて車で千葉市に向かいました。
なぜ荒れているのか非常に気になりましたが、長男は話すことを強く拒否するため、そのことについて話し合うのは諦めました。
今日は、長男が前から行きたがっていた勝浦に行こうと誘い出し、二人でドライブしてきました。
ストレスが溜まっている長男の気晴らしになればという思いと、長男と一緒に過ごす時間を作って、心理的な距離を近くしたかったというのが理由です。
結果として、妻との電話だけでは掴めずにいた自宅の様子も分かったし、(直接の問題解決にならないことは分かっていますが)長男とそこそこ長い時間を共有することもできたし、千葉市で過ごして正解だったと思いました。
八幡岬から眺めた勝浦の海。
海の上に鳥居が見えました。
勝浦は高台にも波に侵食されたような奇岩が多かったです。
勝浦城主の娘、於萬の方。徳川家康の側室で、紀伊の徳川頼宣、水戸の徳川頼房の母親とのことです。
かつうら海中公園の海中展望塔。視界は1〜2メートル程度であまり見えませんでした。
勝浦海岸。
勝浦海岸もこんな奇岩が沢山。
時間があったので行川にも足を延ばしました。JR外房線の行川アイランド駅。「え?これが駅?」と思うほど簡素でした。
廃墟マニアに有名な行川アイランドの入り口。ロープとバリケードが張られていて入れませんでした。
「江ざわ」で勝浦タンタン麺を食べて帰りました。辛くて体が熱くなって、汗ダラダラになりました。