長男長女と3人で「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」を見てきました。
2022年にテレビで放映された「ぼっち・ざ・ろっく!」の総集編の前編で、後編は8月に上映されるそうです。
内容は知っているので特に新しさは感じませんでしたが、TOHOシネマズのTCXの大スクリーンで鑑賞した、「ぼっち・ざ・ろっく!」に満たされた空間で過ごした約2時間は、懐かしくもあり楽しく嬉しい時間でした。
また、OPとEDの結束バンドの新曲も良かったです。特にEDの「今、僕、アンダーグラウンドから」は、「忘れてやらない」「青い春と西の空」のような、少し屈折しているけれど青春を感じさせる私好きのしそうな曲でした。
それにしても、テレビ放映から1年半が経過し、次々と他のアニメ作品が表れる中でも人気が衰えない「ぼっち・ざ・ろっく!」と「結束バンド」。私もファンの一人ですが不思議で凄いなと思います。
早く2期が始まって欲しいです。
入場者特典で貰った原作者による特別編の漫画と、山田リョウのミニ色紙。
グッズは品薄状態でしたが、なんとかゲットできたカラビナキーホルダー(喜多ちゃんカラー)。落ち着いたキーホルダーですので、アラフィフのおじさんが付けていても変ではなさそうです。
(備忘)
今回はTOHOシネマズららぽーと船橋のスクリーン4のI列で見ました。スクリーンが大きく、丁度よい位置だったと思います。