U-NEXTで「花の高2トリオ 初恋時代」を見ました。
夏休みにそれぞれの田舎から上京した百恵・淳子・昌子が、東京で知り合って意気投合。事故で両親を亡くしたヒロシ少年と出会い、彼のために熱気球作りに奮闘するというストーリーです。
アイドル映画ですのでストーリーは別に期待していませんが、歌や踊りなどの見所もほぼ無いのが残念ですね。どうでもいいような他愛の無いストーリーに沿って、3人がバタバタしてるだけの印象です。
この頃の淳子は、地味な顔立ちの百恵やニキビ面の昌子に比べて、派手な顔立ちで美しさが際立っていますね。白い帽子を被っていた頃から、数年間で格段と大人っぽくなっていると思います。
それと、この映画でのクレジットは、昌子、百恵、淳子の順ですし、スチールなどでも昌子がセンターですが、当時はそういう序列だったのでしょうか？役回りも、何となくですが昌子が中心的に思えました。
ちなみに、私はこの映画を見るのは今回が初めてですが、昔は淳子が好きだったので、今は無き「大井スタンプ」でこの映画のパンフレットとチラシを買って大事に持っていた時期もありました。
