岐阜旅行の2日目、飛騨高山温泉から下呂温泉に移動しました。
JR高山本線の鈍行で移動しました。
約1時間で下呂駅に到着。高山市よりも空気がヒンヤリと冷たく感じました。
飛騨川の河川敷。有名な噴泉池が見えます(人が集まっているところ)。
噴泉池は、以前は無料の露天風呂でしたが、水着着用のルールを守らないなどトラブルが多発したため、足湯専用となったそうです。残念な話ですね。
下呂の温泉街。飛騨高山温泉と違い、ワイワイガヤガヤとした賑やかさがあります。昔からの温泉街という雰囲気です。
昼食は飛騨牛と飛騨納豆喰豚の握り。3貫で千円。観光地にしては意外と安い気がします。
街のあちこちにこのような美少女のポスターがありました。私が見た限りでは、5種類の絵柄があるようです。「恋に効く温泉」とのことで、私には効能が無さそうです。
宿は飛騨川に面した山形屋でした。夕食はどれも品のある味わいでとても美味しかったです。量も多過ぎずに適量でした。満足度がとても高いです。
下呂温泉は、飛騨高山温泉と同じ無色透明のアルカリ性単純温泉です。山形屋の露天風呂は、湯がそれほど熱くなくて心地よく(体感41℃ぐらい?)、長く浸かっていられました。
翌朝の下呂の様子。朝靄が掛かって幻想的です。
下呂温泉の温泉むすめ「下呂美月」。