水戸市に移動後、「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」をまた見てきました。
ユナイテッド・シネマ水戸では、スクリーン2のE列の席で見ました。明らかにスクリーンに近すぎるのですが、ぼっち・ざ・ろっく!の世界と音楽に没入したかったのでその席にしました。
物語がいいですね。
陰キャで人前で演奏することを極度に怖がる後藤ひとりが、結束バンドのピンチの度に、「なんとかしないと」と必死の思いでギターを演奏して事態を打開する。そんな後藤のカッコ良さを、沢山の人たちに知って欲しいと思う喜多郁代。
音楽も良かったです。
秀華祭(後藤と喜多が通う高校の文化祭)での「忘れてやらない」「星座になれたら」については前回も書きましたが、アルバムにのみ収録された「小さな海」や「青い春と西の空」が劇中歌として使われているのがとても嬉しくて聞き入りました。
原作もテレビアニメも何度も見ているのに不思議と飽きません。
とても良かったです。
ユナイテッド・シネマ水戸の受付。
ぼっち・ざ・ろっく!に対する愛が強いのか、手作りの装飾が随所に。
スクリーンの入り口の前にも。